2021年10月4日
各 位
株式会社マーベラス(代表取締役社長:許田 周一/所在地:東京都品川区)は、シリーズ最新作『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』が、世界累計出荷本数100万本*¹を突破いたしましたのでお知らせいたします。
『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』は、Nintendo Switch™版を、2021年2月25日に日本及びアジア地域、3月23日に北米、3月26日に欧州にてそれぞれ発売*²し、Steam版(PC版)を9月16日に米国子会社Marvelous USA, Inc.(カリフォルニア州、展開ブランド名:XSEED Games)より発売いたしました。
「牧場物語」は、マーベラスのコンシューマ(家庭用)ゲームソフトの代表作のひとつで、自然がいっぱいの牧場で、作物づくりや動物の世話、街に住む人たちとの出会いや恋愛など、人生をまるごと楽しめる「ほのぼの生活ゲーム」です。1996年の第1作発売以来25年に渡ってユーザーから強い支持をいただき、日本はもとより欧米やアジアなどグローバルで展開する人気シリーズです。
マーベラスは現在、「牧場物語」IP(知的財産)について、テンセントグループとのモバイルゲームでの取り組みや、人気IPとコラボレーションしたタイトルの制作など、コンテンツ展開の幅を拡大してIPの強化を図っております。
今後も「牧場物語」をはじめとする自社IPの更なる育成とグローバル展開を推進してまいります。
*1 世界累計出荷本数にはパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版及びSteam版(PC)の販売数を含んでいます。
*2 北米地域は米国子会社 Marvelous USA, Inc.(展開ブランド名:XSEED Games)より、欧州地域では欧州子会社 Marvelous Europe Limited(英国・ロンドン)より、日本を除くアジア地域はSEGAより販売しております。
本資料に関するお問い合わせ先 株式会社マーベラス コーポレートコミュニケーション本部 経営企画部 E-mail:ir@marv.jp |