2020年10月30日
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株式会社マーベラス（代表取締役社長：許田 周一、本社：東京都品川区）は、2020年9月17日より国内で稼動を開始したキッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』の「タグ」（配出物）の出荷数が1,000万枚を突破いたしましたのでお知らせいたします。また、これまでポケモンアミューズメントマシン未展開地域であった中国本土において、今冬より『ポケモンガオーレ』を投入し、初展開することを決定いたしました。
『ポケモンメザスタ』は、株式会社タカラトミーアーツ（代表取締役社長 宇佐美博之／所在地：東京都葛飾区）との共同事業として展開する『ポケットモンスター』のキッズアミューズメントマシンの最新作で、全国アミューズメント施設、ゲームセンター等で展開しております。
ポケモンを捕まえ、筐体から配出される「タグ」を集めるアミューズメントマシンで、『ポケモンガオーレ』の後継機種に当たります。
ポケモンアミューズメントマシンとしては初となる「協力バトル」が可能な「ツイン筐体」で、2つに分かれている画面がつながり左右のプレイヤーが協力してバトルを楽しめる「スペシャルタッグバトル」は特に好評をいただいております。
『ポケモンガオーレ』との稼動1ヶ月比較において、プレイ人数（Daily Active User）が1.6倍という実績を上げており、「タグ」の出荷数が約1ヶ月で1,000万枚を突破いたしました。
『ポケモンメザスタ』
『ポケモンガオーレ』は、日本国内で2016年7月より4年2ヶ月に渡り稼動し、ポケモンアミューズメントマシンとして過去最大のヒットとなったタイトルです。グローバル展開においては、まずは国内で稼動を開始し、そこで得たデータやユーザーの声を反映して海外へ展開する方針で、今回の『ポケモンガオーレ』中国本土版におきましても、新システム・新仕様となっています。ゲーム内容や配出物である「ディスク」も現地仕様にローカライズしており、現地企業を通じて市場投下いたします。
『ポケモンガオーレ』
新型コロナウイルスの影響もあり、『ポケモンメザスタ』は満を持してのスタートとなりましたが、最新作を心待ちにしていた「ポケモン」ファンのお子様たちから熱い支持をいただいております。
また、『ポケモンガオーレ』の中国本土展開開始により、初めてポケモンアミューズメントマシンに触れる地域のユーザーにも楽しんでいただくことで、「ポケモン」ファンのさらなる拡大を目指してまいります。
今後もマーベラス及びタカラトミーアーツは、版権元である株式会社ポケモンのご協力のもと、国内外においてポケモンアミューズメントマシンの展開拡大を図ってまいります。
Ⓒ2020 Pokémon.
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